2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
国際的には、スフィア基準、こういったものを人権を守るために守ろうという動きもあるようですが、この国際基準を直ちに満たすまではいかなくても、それぞれ高台にある避難所、毛布や、冬に津波が来ないなんて保証はないわけですから、防寒具、そういったものを少なくとも整備するためにこういった支援をもっともっと拡充すべきではないでしょうか。いかがでしょうか。
国際的には、スフィア基準、こういったものを人権を守るために守ろうという動きもあるようですが、この国際基準を直ちに満たすまではいかなくても、それぞれ高台にある避難所、毛布や、冬に津波が来ないなんて保証はないわけですから、防寒具、そういったものを少なくとも整備するためにこういった支援をもっともっと拡充すべきではないでしょうか。いかがでしょうか。
三年前まで私もここに在籍をしておりましたけれども、その際に、もう再三再四、文科省に対して、学校が災害時にどのような機能を果たせるのか、あるいは何を備蓄しておかなきゃいけないのか、例えば、災害のときの通信施設、あるいは発電装置、そういったものを備え付けるべきではないか、あるいは食料品、水、そして防寒具、あるいは雨具、あるいはスコップ、長靴、そんなものも含めてもっともっと整備をしていくべきじゃないかということを
○国務大臣(山本有二君) 私が歯切れの悪い答弁をさせていただきましたのは、防寒具というのは寒冷地においては通常に戸外の作業では着用されていられるということもあるでしょう。
防寒具の調達ということについてOBの方と話をしていますと、昔は非常な苦労があったということで、後方装備品であります外套であったり上着、下着、手袋などについて、私費で購入をするようなケースも昔は多々見られたというようなお話を伺っております。
装備品といたしまして、例えば自衛官が装備する防寒具につきましては、職務遂行上の必要性などを踏まえまして予算措置を図っており、必要な数量を確保するとともに一定の数量を更新しているところでございます。また、勤務地域の特性に応じて、上着や手袋など、必要な品目及び数量を設定いたしまして自衛官に貸与しているところでございます。
そこを防寒具着て入ったんですけれども、検査員の若い女性二人が、わあっともう物すごい積み上げられている、ロット単位で入っているサンプルをランダムに抽出して、検査する場所、隣の部屋までそれを運んでもらうわけですね。その検査する場所に、マイナス二十五度ですからね、隣入ったら暖かいって思ったんですけれども、そこはもう既にマイナス二度なんですよ。
これは中身は懐中電灯とかジャンパーとか帽子とか、あとまた防寒具とかそういったものを貸与するというものでございます。 このほかに、警察として、地域安全情報を提供するとか、また防犯講習・訓練を実施するとか、また合同パトロールを実施するとかといったような支援を行っているところでございます。
まず、地域安全安心ステーションは、これはモデル的にあるところを選んで、そしてこの人たちが活動する上において必要ないろいろなものを国の方で貸与してあげる、ジャンパーであるとか防寒具、あるいはいろいろな腕章などなどですし、また、こういう人たち自身が車を用意して、青色回転灯をつけて回っておられるなどなどしております。
このときに私も対応したんですが、本当に、重度の方たちが防寒具を着て、その上にレインコートを着て、そして、この法律が通ってしまったら私たちは地域で生きていけないという、まさに命がけの請願をやっているんです。こういった声には耳を傾けないで、もっともっとゆっくり、慎重にやってもいいんじゃないかという国民の声にも耳を傾けない。それを私がさっきから、国民の声を尊重しないと言っている。
はどうかというふうに私は思いますけれども、アフガニスタンの内部とか、いろいろと難民も出るわけでございますから、そういうことももちろん福島先生は御心配でいらっしゃると思いますけれども、そうしたことのための救済策として今回の補正で三十九億四千万円も計上しておりますし、具体的に例えば、親とはぐれてしまった子供でございますとか、あるいは食糧とかも今までずっと議論されていますけれども、ワクチンなどの医療保健関係のものとか、防寒具
今必要なものは何なのかということを聞きながら、一人の人間としてできることを一生懸命やってまいりましたが、それは、最初は防寒具であり、毛布であり、おにぎりであり、そのようなものでした。でも、避難所から仮設住宅に移る際、必要なものはお金でした。でも被災者は、頑張らなきゃ、天災はだれの責任でもないから自分たちで頑張って立ち上がっていかなければと思って、精いっぱい、頑張るだけ頑張ってきました。
ましてや、例えば遠来のところから寒いだろうと思って防寒具を持ってこられたようでございますが、東京で使える防寒具ではあの浜辺に立って一時間もいたらもう凍えてしまうわけでございますから、それは現場の方に、せっかくボランティアで来られた方が作業しやすいように防寒具等もきちんと準備しておかれたらどうですかということを私は申し上げているわけでございまして、そういう費用等についてどうぞ心配しないでください、こう
ただ、これを幸いにも大勢の方々がボランティアでやっていただいておるわけでございますので、そのボランティア活動を支える、例えば非常に厳寒の中でございますので、特に外部から来た方はああいう日本海の中における油除去作業などに向いている防寒具を持ってこられない方もあるだろうから、そういうことを含めて万全を期してほしい、費用のことは心配しないで、とにかく今は大変な労力がかかるけれども、油を除去していることに全力
○高崎裕子君 選択的生計費というお話で生活費の問題を出されましたけれども、先ほども私は指摘しましたが、要するに同じものであっても、例えば車についてスタッドレスタイヤが必要だ、四駆の車が必要だ、あるいは防寒具といっても寒冷地についてはこれは生活必需品である、そしてそうでないところはなくても過ごせる、スキーに行くのに四駆が必要だというような、やっぱり趣味、レジャー、そういう面もあって、単純にライフスタイル
四番目、当庁関係機関が保有いたします物資、簡易ベッド、寝具、防寒具等でございますが、これを提供いたしておりまして、国土庁から指定されました神戸市の兵庫県消防学校にこれを輸送いたしております。
四番目といたしまして、当庁関係機関が保有をしております物資、簡易ベッドでありますとか寝具、防寒具等でございますが、これを提供いたしております。具体的には、国土庁から指定をされました神戸市の兵庫県消防学校にこれを輸送いたしているところでございます。
以下、やはり同じようなことで聞きますが、これは岩手県から出たんですけれども、冬季間の防寒具、こういったものは国が見てないというんですね。県単事業で特別支給していると、防寒具。いま共通したものですけれども、県名を挙げながら言っています。 それから、安全性のことについても出ました。どういう点かというと、特に岩手の場合には沿岸漁業も養殖漁業も大変盛んです。潜水機会が多いんですね。
○政府委員(恩田幸雄君) それぞれの各県のいろいろ細かい問題でございますが、確かに防寒具につきましては、現在の国の予算の計算の中では入っておりませんものですから、すなわち国の補助は指導施設を対象にしておりまして、個々の職員の防寒具等につきましては現在予算の対象になっておりませんので、その点また今後研究さしていただきたいと思います。
これで立ち入って調査をすると申しましても、零下二十五度というのは低い方でございまして、恐らく、冷凍倉庫の中を、零下五十度ぐらいのところということになりますと、少々の防寒具を着ましても、これは長時間この中で調査をするということは、事実上なかなか不可能であることは皆様が御体験になったとおりでございまして、われわれも不用意にしてそれだけの準備をいたしておりませんでした。
防寒具をそろえてはいけないということを言っているわけではありません。これだけ魚価の高騰、これだけ本当に国民が困っているこの事態の中で、防寒具を五十着買いましたと大臣が胸を張って言われることが笑い話だと、こういうことを言っているわけです。
さらに、先ほどは防寒具を五十着、この用意をされたということでございますが、全く私は、努力は買いますけれども、笑い話だ、こういうふうに思います。大商社はこれを聞いてにやにや笑っているだろう。しかし、いま防寒具を買って、これからマイナス二十五度、五十度もあるところへ入っていきますというのでは、消費者は笑っていられないわけです。全国の国民が深刻な台所を抱えて、本当に困っているわけです。
たとえば衣類一つとっても、これは防寒具だけでなく、一つの自分を飾るというふうに転化する。まして食事もそのとおりで、飢えを満たすだけでなく、豊かな豪華なまたは楽しい食事というように変わってくるから、人間一つの美しくするという、美に対する美的欲求と言いますかね、これは当然で、現に外国などはたいへん盛っておりまして、特に米国などはこれはもうたいへんな隆盛を見せているわけなんでございますね。
私ども冷凍室、冷蔵室に入るときには防寒具を拝借して、着まして入ったんですけれども、なおかつ、非常にからだに急な温度の変化を強く感じたのでございます。私は、そのとき思ったんですけれども、こういうところで働く人の肉体に及ぼす健康というものはこれは長い間にはたいへんなことだなということを感じました。その中で仕事をするということはなかなかたいへんだということを感じたのです。
食糧も防寒具も用具も何も一切のものを準備するということになると、具体性がなければならぬですね。私は、あなたのいまの答弁というのは、衆議院でやられている、速記録に載っているやっと全く同じなんです。私はこれはちょっと不親切のように思うんですよ、国会ですからね、これは。一体沖繩返還ということは、とにかく国民全般の重要な問題だ。